「ニッチビジネス」「ニッチ産業」なんて言葉を聞きますが、
「ニッチ」とは“生き方”"生きる場”のことと初めて知りました。
生き方の多様性、流儀の多様さ、それが生物にはもともと
備わっているもので、そこのバランスが崩れると
生態系のバランスも崩れてくるのだそうです。
森の都研究所の宮川五十雄さんのセミナーに行ってきました。

お題は『生物多様性を60秒で説明できるか』。
もちろんまだ環境素人の私には無理ですが
宮川さんがわかりやすく砕いて、割って、整理して
説明してくれました。
さっきの「ニッチ」という言葉はその一つ。
あとキーワードは「グラデーション」
人の空間である都市空間から動物と人間が共存する里山・里海、
そして原生林がある奥地の森へと、それぞれが独立してあるのではなく
色のグラデーションのようになっていることが大事。
世界にはわかっている生物だけで150万種、
学者もわかっていないのが1000万種!!
日本でも9万種〜20万種?という多様さ。
しかし世界では、毎年推定4万種が絶滅していっている
日本は「生物多様性ホットスポット」といって
重要な地域に指定されているそう。
・・・むかーし、子どもの頃。
おばあちゃんちの裏の山にわらびや山菜を取りに行ったら、
「全部とらんとおいときや〜」と教えられた。
それは、人間と動物の共生の当たり前の姿で
自然の中で教えてもらった記憶。
山には「いろいろおる」
海にも「いろいろおる」
動物も植物も「いろいろおる」
もちろん人間も。
人間も植物も動物も多様だからこそ豊かなんだって
いうことを改めて感じました。
生物多様性を60秒で説明できるようになりたい方はこちら!■セミナー内容
『生態系を守って生かす楽しみ方
・・・ところで、生物多様性って何? 60秒で説明できますか』
〜 ミニレクチャー & 自然が好きな人たちの交流会 〜
講師; 宮川 五十雄 (森の都研究所 代表)
日時;2009年3月31日(火)18時〜(出入自由、21時まで)
参加費; 1ドリンク付 学生1000円 一般1200円
会場; カフェスロー大阪 (阪急十三駅より徒歩7分)
大阪市淀川区十三元今里 2ー5ー17
http://slowspace.blog.shinobi.jp/内容;
サンゴ礁の豊かな海、極彩色の熱帯雨林の生き物達・・・
そうした大自然を守らなきゃ、という話は昔からたくさん聞いてきましたね。でも、世界から見て、日本の自然が‘守らなきゃいけない重要スポット’に選ばれているって、知っていました? (・・・実感が湧きますか?)
・・・そのキーワードのひとつが、‘生物多様性’!
今年に入って、TVやインターネットなどでも‘生物多様性’という言葉が盛んに使われ始めています。一見難しそうな、でも「どうも大切らしい」と、企業人までが関心を持っているこのキーワードを、楽しく解説します。
posted by 泉州だんじりの森プロジェクト at 17:36|
日記
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